*現在正箱での出荷はできません。(中国の税関で止められる為) 真空袋に入れ替えての発送となります。
「基源」
以下の都市を発送することができます: 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、新潟、長野、富山、石川、福井、愛知、岐阜、静岡、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
科名:マメ科/属名:ネムノキ属
和名:合歓の木(ネムノキ)/生薬名:合歓皮(ゴウカンヒ)/学名:Albizia julibrissin.
「出典」 神農本草経 中品
「別名」 合歓(ゴウカン)、合昏(ゴウコン)、夜合(ヤゴウ)、青裳(セイショウ)、萌葛(ボウカツ)、烏頼樹(ウライジュ)、合歓木皮、合昏皮、夜合皮など
「性味」 甘/平
「帰経」 心、肺、脾
「成分」
サポニン、タンニンなど。
「効能・用法・用量」
合歓皮(ごうかんひ)は、利尿、強壮、、鎮痛、腰痛、打ち身、腫れ物、水虫、手のあれ、精神安定などに用います。
関節・腰痛には、合歓皮(ごうかんひ)10~15グラムを水約0.5リットルで煎じて1日2~3回に分けて服用します。
関節痛や腰痛の塗布には、合歓皮(ごうかんひ)10~15グラムを水約0.3リットルで煎じて、煎じ液を患部に塗ります。
捻挫には、樹皮を黒焼きにしてキハダの粉末を半量づつ混ぜて酢と練り合わせて患部に塗布します。
水虫、手のあれには、乾燥した葉・小枝50グラムと塩小さじ1杯を混ぜて、水約0.5リットルで煎じて冷めてから、患部を洗います。
関節痛、腰痛、打ち身、捻挫などの、浴湯料には、乾燥した葉、小枝、樹皮を適量布袋に入れて鍋などで煮出してから風呂に入れて入浴します。
「薬理作用」
解鬱安神、理気開胃。
「応用」
1.主に不眠・抑うつ状態・胸が苦しい・食欲不振などの症状がある神経衰弱に用いる。解欝効果がある(大脳皮質の興奮に相当する)ので使用するが、効力は微弱で、長期間連続服用してはじめて効果がある。
煩躁不安、抑鬱状態、健忘不眠などに効果がある。
単独で用いるか、他の安神薬を配伍して用いる。
憂鬱、不眠、胸苦しい、少食などの症候に適する。
2.このほか、打撲による腫脹・疼痛に用いる。とくに関節や筋肉の慢性疼痛に適用する。
「用法・用量」
煎剤には1日3~10グラム、内服。
「産地」
中国。
購入記録(最近取引ができた数量0)
まだない人はこの商品を買ったことがある。