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「基源」
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科名:タデ科/属名:タデ属
和名:イブキトラノオ/生薬名:拳参(ケンジン)/学名:Polygonum bistorta.
「出典」 神農本草経
「別名」 紫参、草河車、蚤休、山蝦子、倒根草、破傷薬、刀剪薬、刀槍薬、蝦参、回頭参、石蚕、山柳柳、馬峰七など
「性味」 苦、酸/微寒。小毒。
「帰経」 肝、胃、大腸
「成分」
パリフィリン、パリジン、パリスチンなど。
「効能」
咳止め、痰きり、消炎、解毒、抗菌、止血の効果がある。
「薬理作用」
清熱解毒、化痰散結、去湿散癰腫。
抗菌作用、鎮咳作用、抗腫瘍作用。
「応用」
1.セツ・癰などの化膿性皮膚疾患に、酢とまぜてすりつぶして局所に塗布する。
2.毒蛇の咬傷に用いる。“蛇薬”の多くは七葉一枝花が主薬である。外用には、酢とまぜてすりつぶした濃汁を塗布する。
3.慢性気管支炎や肺結核の咳嗽には、沙参・百合などの滋陰化痰薬を配合すると効果がある。冬虫夏草の代用になると考える人もある。
4.流行性脳炎・日本脳炎・流行性耳鼻腺炎・マラリア・小児の高熱・日射病・熱射病などの意識障害をともなう痙攣に用いる。
5.アレルギー性鼻炎・癰・セツ・蜂窩織炎・急性リンパ腺炎には、注射液を使用した方が効果がある。
6.ガンに試験的に用いている。ただし、治療効果についてはさらに観察を続ける必要がある。
このほか、喘息・肝炎などにも用いられる。
「処方例 」6~15g。ガンには15~30g。
「用法・用量」
煎剤には1日3~12グラム、内服。散剤、丸剤。外用には適量。
「産地」
中国。
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