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「基源」
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科名:クワ科/属名:クワ属
和名:カラグワ/生薬名:桑葉(ソウヨウ/学名:Morus alba L.
「出典」 神農本草経
「別名」 鉄扇子、蚕葉、霜桑葉、冬桑葉
「性味」 苦、甘、/寒
「帰経」 肺、肝
「成分」
カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄や亜鉛などのミネラルやフラボノイドが豊富に含まれています。
「効能」
便秘、高血圧、動脈硬化、補血、強壮、咳止めの予防になります。糖尿病、口渇き、頭痛、たん、せき、目の充血などに用いる。
「薬理作用」
疏風清熱、清肝明目、益血凉血。
去痰作用、消炎作用、抗菌作用、利尿作用 など。
「応用」
消炎性利尿、解熱、鎮咳薬として気管支炎、喘咳などに用いる。
1.外感風熱による発熱、咳嗽、咽喉腫痛、頭痛に用いる。
桑葉は軽く清涼散し疏肺経や在表の風熱を清することができる。
燥熱に肺が襲われて、咳、鼻、口、咽乾燥する証に用いる。
2.風熱や肝経実熱による目赤、眼の腫脹、疼痛、多涙証に用いる。
3.そのほか、桑葉に涼血、止血の作用がある。
桑の葉の栄養分もさることながら、桑の葉に含まれる有効成分には血糖値の上昇を抑えたり、高脂血症の症状を緩和する働きがあるとされている。
糖尿病などにより桑の葉を摂取する際は食前または食中に摂ると良いとされている。
現代では動物実験の結果から、血液を浄化して高血圧、動脈硬化、高脂血症の改善、血糖値を下げる、糖尿病に、抗ガン効果、肥満予防など期待できるという報告がされています。
「用法・用量」
1日量5~10グラムを煎用とします。
「産地」
中国。
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