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「基源」
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科名:クワ科/属名:クワ属
和名:唐桑(カラグワ・トウグワ)/生薬名:桑椹子(ソウジンシ)/学名:Morus alba L.
「出典」 新修本草
「別名」 桑椹(ソウジン)、黒桑椹、桑椹膏、桑実、烏椹、文武実、黒椹、桑果、桑枣、桑粒など
「性味」 甘/寒
「帰経」 心、肝、腎
「成分」
有機酸(リンゴ酸など)や糖類、ビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンC,色素(チアニジン)、イソクエルシトリン、β-カロテンなど。
「効能」
肝臓、腎臓の機能を高める作用。肝腎を補益するものとして、眩暈、耳鳴、不眠、病的白髪、消渇、腸燥便秘などに用いる。
「薬理作用」
滋陰補血、生津、潤腸。
「応用」
1.陰血虚虧による眩暈、耳鳴、不眠、病的白髪などに用いる。
単味で煎じつめて蜜を加え膏にして服用する。
あるいは乾燥したものを粉末にして丸剤にすることもできる。
また何首烏、女貞子、旱蓮草などの滋補薬を配伍して使用するのもよい。例:首烏延寿丹。
2.津液不足による口渇あるいは消渇に用いる。
滋陰生津止温の作用がある。
多くは麦門冬、生地黄、天花粉などを配伍する。
3.陰血不足による腸燥便秘に用いる。
生何首烏、黒脂麻、麻子仁などを配伍して用いる。
「注意」
下痢を伴う脾胃虚寒には服用してはならない。
「用法・用量」
煎剤には1日10~15グラム、内服。散剤、丸剤、膏剤。外用には適量。
「産地」
中国。
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