*現在正箱での出荷はできません。(中国の税関で止められる為) 真空袋に入れ替えての発送となります。
「基源」
以下の都市を発送することができます: 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、新潟、長野、富山、石川、福井、愛知、岐阜、静岡、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
科名:ノウゼンカズラ科/属名:キササゲ属
和名:木大角豆(キササゲ)/生薬名:梓実(シジツ)・梓白皮(しはくひ)/学名:Catalpa ovata.
「出典」 神農本草経 下品
「別名」 梓白皮(シハクヒ)
「性味」 甘/平
「帰経」 腎、膀胱
「成分」
果皮にはカタルポシド、カタルポール、パラヒドロキシ安息香酸を含む。種子はグルコシド、ソフォロシドなどの配糖体を含んでいる。
「効能」
利尿薬として、腎臓病の浮腫、脚気など。
「薬理作用」
利尿作用 (水エキス)
「応用・用法・用量」
キササゲは、非常に利尿(りにょう)作用が強く、腎炎(じんえん)やネフローゼによる顕著(けんちょ)な、むくみや蛋白尿をおこしたときの利尿剤として効き目があります。
糖尿病合併症の糖尿病性腎症に効果があるといわれています。
乾燥した果実・梓実(しじつ)を2~3センチに刻み1日量10グラムに水0.5リットルを加えて、煎じながら約半量まで煮詰めたものをこして、1日3回に分け食間に服用します。利尿薬として非常にすぐれています。
また、一度に大量に服用すると、気分が悪くなったり吐き気をもようしたりする場合がありますので過量の服用と副作用には充分注意する必要があります。
根皮・梓白皮(しはくひ)を乾燥し、細かく刻んだもの1日量10グラムに、水0.5リットルを加えて、煎じながら約半量まで煮詰めた煎液は、解熱、解毒剤として使用します。
梓白皮(しはくひ)の煎じ液は皮膚のかゆみやできものなどの塗布にも用います。
また、果実・葉を8グラムを水0.2リットルで煎じて、イボ痔に服用するとされます。
「産地」
中国。
購入記録(最近取引ができた数量0)
まだない人はこの商品を買ったことがある。