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「基源」
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科名:ウコギ科/属名:ウコギ属
和名:蝦夷五加/生薬名:刺五加(しごか)/刺拐棒(しかいぼう)/学名:Acanthopanax senticosus Harms.
「出典」神農本草経
「別名」五加皮(ゴカヒ)、南五加皮(ナンゴカヒ)、南五加(ナンゴカ)、五加(ゴカ)、無梗五加(マンシュウウコギ)、刺五加(エゾウコギ)、葉五加(ソウヨウゴカ)、輪傘五加(リンサンゴカ)。
「性味」辛、苦/温
「帰経」肝、腎
「成分」
エレウテロシド(0.6~0.9%)、フェニルプロパノイド、リグナン、クマリン他エレウテロシド(サポニン配糖体)は、オタネニンジンなど薬用人参のサポニン成分に類似するという。
「効能」
抵抗力の増加、免疫力、降圧、鎮静作用。
「薬理作用」
去風湿・補肝腎・強筋骨
「応用」
風湿による痺痛と四肢の拘縮、肝腎不足による腰膝軟弱などに用いる。
筋肉、骨の発育や運動能力が悪いなどの小児の発育不良にも使用する。
五加皮の作用は主として風湿を除去する。
風湿による痺痛に、単味で酒に浸けて服用することもできるし、他の祛風湿熱薬を配合することもできる。
強筋骨の作用があるので、肝腎不足による腰膝のだるい痛み、下肢無力および小児の発育不良による下肢の運動無力などにも適用している。
他の補肝腎、強筋骨の薬物を配合することができる。
たとえば小児の発育不良を治療する五加皮散は、木瓜、牛膝を配合し、粉末にして服用する。
このほか、利水作用があるので、水腫にも用いられる。
常に茯苓皮、大腹皮、生姜皮などを配合する。例:五皮飲。
「注意」
口が苦い・口渇などの陰虚火旺の症状があるときには使用すべきでない。
「用法・用量」
煎剤として用いる場合は1日量6~15グラムを2回に分けて服用します。
「産地」
中国。
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