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「基源」
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科名:ウコギ科/ Araliaceae のアメリカニンジン Panax quinquefolium L.の根
和名:アメリカニンジン/学名:Panax quinquefolius
「出典」本草綱目拾遺
「別名」西洋人参、広東人参、洋参、西参、花旗参(カキジン)
「性味」苦、微甘/寒
「帰経」心、肺、腎
「成分」
人参サポニン、ショ糖、マグネシウムやカリウムなどのミネラル、アルギニン(若さを保つ成分)やグルタミン酸などのアミノ酸で、サポニンは朝鮮人参の約3倍にもなっています。また揮発油、樹脂及び亜オレン酸甲脂など約11種類の脂肪酸も含みます。
「効能」
補気養陰、清火生津。 朝鮮人参に似た強壮作用があるが、補気作用はやや弱い。しかし涼性(朝鮮人参は微温性)で、解熱鎮静作用があるため、ほてりやのぼせなどが見られる場合の滋養強壮には、朝鮮人参より便利な場合がある。また、体液の補充を促す作用がある。
「応用」
1.陰虚火旺、咳喘痰血に用いる。
西洋参には補気養陰、清肺熱の効能があり、麦門冬、阿膠、知母、貝母などの養陰清熱化痰の薬物を配合し、陰虚による咳喘痰の症状に効果がある。
2.熱病による気陰両虚、煩躁、口渇に用いる。
新鮮な生地黄、新鮮な石斛、麦門冬などの養陰清熱生津薬を配伍する。
3.津液不足による口乾舌燥に用いる。
西洋参だけを煎じて服用しても、生津止渇の効果がある。
また、龍眼肉と一緒に蒸して服用すれば、腸熱便血の治療にも効果がある。
「注意」
「処方例 」
「用法・用量」 通常は1日3~6gを煎じる。
「産地」
中国。
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